2008年度 九州大学人間環境学コロキウム

イエと人間

  今・昔・将来の家族

 本年度の人間環境学コロキウムでは、「イエと人間」の関係を検討し、家族のあり方について新たな視点を提示することをめざしています。

 江戸時代の家族の姿から、近現代に家族形態がどのように変化し、住宅はモデルチェンジしたか、そして将来の家族の姿はどのように見通され、どこに向かっているのか?本企画は、「家族の絆」を安易に前提とすることの危険性を考え、皆が同じような家族を構成しているという認識から脱することによって、多様な家族が抱える「問題」を新たな視点から捉えなおすことを試みます。

開催日時:2008216日(月)14301730

会場:九州大学箱崎地区文系キャンパス

    文・教育・人環研究棟2階 人環会議室

入場料:無料

企画内容

 

○報告者

・太田素子(教育学、和光大学現代人間学部心理教育学科教授)

  「人間形成の社会史における『イエ』」

 

・西川祐子(仏・日本近現代文学、元京都文教大学人間学部教授)

  「近代国家と家族モデル―日本型近代家族と表象としての住まい」

 

・宮本佳明(建築家、大阪市立大学大学院工学研究科兼都市研究プラザ教授)

   「現代住宅にみる家と人間」

 

○コメンテーター

 菊地成朋(都市・建築学 九州大学大学院人間環境学府 教授)

 

 

○質疑応答