多分野連携プログラム「子どもの育ちを支える協同関係の構築に向けて」研究会開催のお知らせ(3月14日)
学府(大学院教育) 研究院(研究) 2019.02.13多分野連携プログラム「子どもの育ちを支える協同関係の構築に向けて~福祉と教育を結ぶ領域横断的基礎研究~」は下記の通り、研究会を開催致します。
「統計・社会・教育―19世紀道徳統計論史から―」
日時:2019年3月14日(木)16:00~18:00
場所:学際研究・教育コーディネータ室(E-A-213)
九州大学伊都キャンパスイースト1号館2F
報告者: 山岸利次先生(宮城大学)
概要:
道徳統計(Moralstatitsik, statistique morale)は19世紀に成立・展開した統計学の一分野で、のちの社会学を準備したものです。本報告では、道徳統計による「社会」の可視化が教育論にいかなる影響があったのかを検討します。具体的には、統計学史における道徳統計の特性を前提的に概観したうえで、1830年代のA・M・ゲリーおよびA・ケトレー、さらには1860年代のA・エッティンゲンの道徳統計論およびそこにおける教育の位置づけについて明らかにします。また、当日の議論では、以上の検討を踏まえた上で、福祉国家(社会国家)における知や権力という問題についても敷衍できればと考えています。
詳細はチラシをご覧ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
「統計・社会・教育―19世紀道徳統計論史から―」