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大学院人間環境学研究院

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経済支援

長期履修学生制度

この制度は、現に職を有している者や身体等に障害があり修学に相当な制限を受けると認められた者等に対するもので、標準修業年限(修士課程・専門職学位課程は2年,博士後期課程は3年)の学費で修了までの期間を1年単位で延長できるように取りはからうものです。入学時、または、入学後のいずれでも申請可能ですが、必要な書類、申請期間などが定まっていますので、指導教員(新入生の場合には窓口となる教員)と良く相談した上で、所定の手続きにより申請して下さい。

長期履修申請

対象者

 ①人間環境学府の在籍者で,現に職を有している者(ただし,休職者は除く。)
 ②身体等に障害があるため修学に相当な制限を受けると認められた者
 ③その他やむを得ない事情により,修学に相当な制限を受けると認められた者

提出書類

  • 長期履修申請書(所定用紙)
  • 以下、該当する書類を提出 ※①~③は上記“対象者”の番号に対応
    ①在職証明書②医師の診断書又はカウンセラーの所見等③申請事由を証明するもの

長期履修期間変更

対象者

  • 現在,長期履修を許可されている者で,その許可期間を変更する者。

提出書類

  • 長期履修期間変更願(所定用紙)
  • 以下、該当する書類を提出 ※①~③は上記“長期履修申請”の際の証明書類と同様
    ①在職証明書②医師の診断書又はカウンセラーの所見等③申請事由を証明するもの