クラウドファンディング「存続の危機。糸島で6年続いた「子どもの居場所」を未来へ繋ぎたい。」実施中です!
研究関連 Posted at : 2026.05.09 Author : 佐々木 玲仁研究テーマ:子どもの居場所
みなさんこんにちは。久しぶりの更新となりました。佐々木です。
今回は,現在実施中のクラウドファンディング,「存続の危機。糸島で6年続いた「子どもの居場所」を未来へ繋ぎたい。」のご案内です。
佐々木研究室では,2025年度まで「糸島市子どもの居場所みなも」という場所を運営してきました。
これは,糸島市の子どもであれば誰でも予約なし,誰かの許可なしで来ていいという場所です。
毎週水曜日の9:00-15:00に開いていました。
ここでは何か決まったプログラムはなく,利用者はそこにあるマンガを読んだり,ボードゲームをしたり,外の公園を走り回ったり,自由に過ごす場所です。
また,子どもさんのことで困りごとがある保護者の方や子どもさんご自身が困りごとを相談できる個別相談を行なっていました。
居場所も個別相談も,臨床心理士および公認心理師の資格を持つスタッフが担当します。
2020年度に始まり,2025年度には居場所は46日開所,のべ770人の利用,個別相談は102日開所で総相談件数329件と,いずれも過去最高となりました。
この居場所は糸島市からの研究委託事業で行なっていたのですが,2026年度からのプロポーザルで私たちは選ばれず,他の事業者が委託を受けることとなりました。
そしてその場所は,2025年度まで佐々木研究室が行なっていたような自由度の高い居場所にはならないようです。
これまでわれわれがやってきたような場所は,しかし,糸島市の子どもさんにも保護者さんにもどうしても必要だと思えます。
そこで,場所を別に移して,新たに「かぜのね」という場所を開くことにしました。これまで続けてきた「うみのね」と併せて,居場所の運営資金を得たいと考えてクラウドファンディングを開いています。
現在までのところ開始から24日経過したところで目標の200万円の45%である約90万円のご支援をいただきました。
これをあと20日で目標に届かせなければなりません。
届かなければ,全額が得られない状況です。そうなると,続けている居場所も終わることになります。
私にはこのような居場所はどうしても必要な場所に思えます。
みなさんのご協力・ご支援をぜひいただきたいと思っています。
詳しくは,クラウドファンディングサイトをご覧ください。
どうぞ,よろしくお願い申し上げます!
